【あなたの倉庫にもお宝が眠る!?】怒涛の旧車ブームで高額買取!?

【あなたの倉庫にもお宝が眠る!?】怒涛の旧車ブームで高額買取!?

最近は水素を動力にしたり、電気で走らせECOカーの推進が進められ、昭和後期から平成にかけて活躍した車も数が少なくなり、旧車ブームとも言える状態で、昔は手頃な価格で取引されていた車種がビックリするような値札で店頭に並べられています。中古車屋さん等で驚いた経験がある人も多いかと思います。しかし、40代の方から見ればまだまだ最近の車に思える車種であっても、最近免許を取得した20代ユーザーから見れば間違いなく旧車。なぜならすでに今年は令和3年。昭和を知らない平成生まれ世代ですら30代に近い時代なのだ。

 

ということで、今回は昔はお手頃な価格だったのに、今は車庫等に眠っているかもしれない。高値で取引されている車種をご紹介。ここに登場したクルマが車庫で眠っているような方がいれば、すぐさま専門店に査定を依頼してみよう。

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トヨタ・カローラレビン/スプリンタートレノ【AE86】

【あなたの倉庫にもお宝が眠る!?】怒涛の旧車ブームで高額買取!?

イニシャルDでご存知の方が多数!!言わずと知れた元祖「86」。90年代中盤までのハチロクと言えば、手頃な価格で買えるFR車で、モータースポーツでも活躍していたことから、アフターパーツも豊富なドライブテクニックを磨くのに最適という車だった。車両価格もあってないようなもので、先輩や友人から数万円で譲ってもらったなど昔は、よくあったものです。

 

 しかし、漫画【(イニシャルD)】の人気と共に中古車価格も高騰!! 連載が終了した現在でもその人気は健在だ。フルノーマルの低走行車は300万近いプライスタグが付けられている状況。なお、AE86の程度の良い個体が減少しているため、SOHCエンジンを搭載するAE85もベース車として高値で取引されています。

 

ホンダCR-X(EF8)

【あなたの倉庫にもお宝が眠る!?】怒涛の旧車ブームで高額買取!?

ホンダの小型乗用車です。シビックをベースにさらにホイールベースを短縮してコンパクトに仕上げたのがCR-Xである。キャッチフレーズは、当時のサイバーパンク流行にあやかり「サイバー・スポーツ」その機敏さや軽量コンパクトなボディを生かしてモータースポーツでも活躍を見せていたが、じつはセカンドカーとしての活用や女性ドライバーからの支持も一定数あったのが同車なのだ。

モータースポーツやスポーツ走行で荒く使用された車両は姿を消しつつあるが、スピードと無縁のデイリーユースで使われているCR-Xであれば、奇跡のコンディションで現存している可能性もある車です。人気の中心はもちろん160馬力を発生するVTECエンジン搭載のSiRですが、ベーシックな1.5リッターモデルでも比較的高値で取引されているのが現状です。

 

トヨタ・マークⅡ チェイサー クレスタ(70系)

【あなたの倉庫にもお宝が眠る!?】怒涛の旧車ブームで高額買取!?

マークIIは、人気に火がついたのは、マークⅡで言うところの4代目(1980年のX60系)からで、5代目(1984年のX70系)では、圧倒的な人気になりました。

マークII三兄弟(X70系)の販売台数を見ると、バブル期でもあり、販売されていた1984年8月から1988年7月、4年間合計48カ月(2年間)で、合計(セダン車も含む)約115万台。月間平均だと約2万4000台も売れたのです。最近の登録車で一番売れたプリウスが月平均1万3000台ちょっとだから、その2倍近く売れた車になります。

 

今では、当時のように派手派手な見た目ですが、普段も乗れるようにキッチリ仕上げてあったり、フルノーマルで乗車してみたりと楽しみ方もさまざま。昔乗ってたけど、車検が切れてそのまま車庫に置いてある。そんなクルマにも値段が付く時代となりました。

 

いすゞ・117クーペ

【あなたの倉庫にもお宝が眠る!?】怒涛の旧車ブームで高額買取!?

いすゞの117クーペ日本自動車殿堂の歴史遺産車にも認定されている車です。

所有者からは、とにかくデザインが美しい。

見るたびに所有する喜びが満ちてくる。

洗車が楽しいし、基本的には壊れにくい。

ベタ惚れされてるマニアが多いです。

 

1968年〜1972年まではセミ・ハンドメイドで入念に仕上げられたボディをまとっていたため、セミ・ハンドメイドモデルになると600万円位が相場の値段になっております。

 

その後のモデルは安価であった時代が長く続いたが、現在では中期のプレス成型モデルや後期の角目ライトモデルにもスポットが当たるようになってきて200万円前後で取引されています。

 

日産スカイラインGT-R(R32型)

日産スカイラインGT-R(R32型)

1990年頃に新車から31年経過したクルマといえば、十分にクラシックカーの域に入っていた。スカイライン(R32)アメリカには、通称25年ルールといわれる「クラシックカー登録制度」があり、25年以上経過している車は、排ガス検査なしでアメリカに輸入できるという制度がある。この影響で、1991年以前の日本の国産スポーツモデルの人気が、アメリカで高まっているわけだが、そのことを抜きにしても8万ドル以上という価格が、スカイライン(R32)が立派なクラシックカーになったことを証明している。

「使用価値」や「交換価値」両方を兼ね備えている車だと世界中が認めているのだ。

 

30年以上も経過しても魅力があるのは、作り手の強い意志が当時最高・最強の技術となって実を結び、ひと目で高性能とわかる個性的な唯一の車にだからなのかもしれません。

 

まとめ

 

自分が幼かったとき、父親が乗っていた車のことを思い出せるだろうか?

 

世代によっては、自家車自体が限られた人たちだけのものだった時代もあるだろう。しかし、40代以下の人であれば、自家用車があって、納車された日のことや、家族で出掛けた場所、売られていくときの寂しさなど、さまざまな記憶が残っている人もいらっしゃたりするかとおもいます。

もし、車庫に眠るおじいちゃんの車やお父さんの車など有れば是非査定して下さい!!

 

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