『あー車欲しいなー!!』そんな時!!新車と中古車のどちらを選べば良いか?なんて思いませんか??良い点や悪い点や費用を比較してみるとどちらが自分に合っているのかわかるかもしれませんね。
>>【知らなきゃ損!?】お得な中古車の選び方や購入のポイントを解説!
新車ですと、最新モデルや最新のトレンド感を含めて機能性に長けていますが、中古車だからダメ!!じゃなく中古車にも、高機能で魅力的な車や、今では中古車でなければ購入できない希少価値の高い車もあります。
今回は新車と中古車選びの一推しポイントを解説します。
Contents
新車向き?中古車向き?
車を買う際に、新車を買うか、中古車を、買うか最初の問題になってきます。
予算の範囲で欲しい車が購入でき、「誰かの乗った車はムリ」というこだわりがあるようであれば、新車を購入するのが良いでしょう。
また、細かな傷や匂いなど気にしてしまうデリケートな方は、新車の方がストレスにならない新車をオススメします。
中古車がオススメの方とは??
新車を購入すると、最新モデルの車で尚且つ傷一つない状態の車を手に入れられるのが、良い点であります。その分車体価格は高額です。
中古車を購入すると、車種によっては新車価格の相場よりも100万円以上も安く車を買う事が出来るケースもあり、新車では予算の範囲では、的にの届かなかった車種も購入できます。走行距離、年式、事故車歴など把握して選べば状態のよい車両を購入できる可能性もあります。
自分の好みの選択ができて、予算の範囲内でより自分好みのハイスペックな車を安価で購入するなら、中古車を購入する方がオススメです。
新車の良い点
・ボディカラーやメーカーオプションを選択できる事。
・エンジン、ミッション、安全機能、レザーシート、サンルーフ、ボディカラーなど細かな細部を自分好みにオーダーできる事。
・ECOカー減税がある事
・メーカーの保証がしっかりつく
中古車の良い点
・新車より価格が安い
・選択がかなり広い
・新車の場合納車が二ヶ月以上かかる場合があるが、中古車なら3週間前後の納車が可能
・カスタムが自由自在
新車vs中古車維持費やコスパの違いは??
新車と中古車かで悩む大きな問題点は、維持費で悩まれる方が多いです。
車にかかってくる税金等に関しては、新車登録からの経過年数や環境性能が大きく関わってきます。
新車と中古車でコスパは、どちらが優れているのかの比較を説明します。
購入価格を抑えたいと中古車を選ぶ場合注意点について
例えばハイブリッドカーのトヨタ プリウスの新車価格は256万~354万程度になります。中古車になれば、200万円を切る事もあります。
ガソリン等節約で、中古車の値段が安いから買いは、注意が必要です現行型のプリウスはガソリンと電気二つで動くハイブリッド型のため、通常のバッテリーと駆動用バッテリーを駆使して走行します。
そのため通常のバッテリーと駆動用バッテリー両方の寿命を考えなければいけないのです。通常のバッテリーは約5年、駆動用バッテリーは約20万km前後の走行が交換目安になるので、中古車を買う場合、通常のバッテリーと駆動用バッテリーがどの程度消耗しているか注意しながら中古車を選びましょう。
税金を安くしたいから新車を選ぶ場合の注意点
新車の場合は、2019年10月以降からは、購入する新車登録車の「自動車税」が毎年減税になります。
2,000cc以下のコンパクトカーほど減税額が大きく、この排気量では年間最大4,500円、10〜15%程度の毎年減税となっております。
全排気量での、自動車税が引き下げられるのは、1950年の制度創設以来初めての事です。
消費税率引き上げ時に「自動車取得税」が廃止され、導入される購入時の税(環境性能割)は、燃費が良い自動車がこれからの時代税が軽減されます。
新車も中古車も上手に調べて買う事が大事ですね!
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